SOURCEの旅人

管理人bigoが日々ぶち当たる問題や、アプリについてボヤくブログ。

写真を撮るということの変化

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心のハードルの低下

僕はいわゆるITの業界で1日中PCの前でカタカタとやっているわけなんだけれども、最近ネットが社会に与えてきた変化をアレコレと考えてみた。

まず、僕はおっさん世代なので、高校生のころはコギャルやガングロとかが流行っていた。




その当時を思い出してみると、みんな「写るんデス」っていうコンビニとかで売っている使い捨てカメラを持っていて、いつでもパシャっとやっていたわけだ。

いや、いつでも、というのは間違いでフィルム数には限りがあるから、キメ顔で、そして友達で集まったとき等にパシャっと。

今や、スマホ電池とストレージが許す限りパシャパシャとできる。

この差は大きい。



基本的に


「写真を撮影する」


という行為への心のハードルがグンと下がる。

その結果、膨大の数の中からベストショットを選択できる、という事ができるようになったんだよね。




解像度の向上


ガラケーの頃は画質、全然ダメだったんだけれどね。

最近のスマホはすごい。



今から何年前だろう。

キャノンの一眼レフを当時かなり奮発して買ったことがある。

買ってから半年くらいはもうそれはそれはうれしくてパシャパシャとやってた。


写真の管理はFlickrというサービスを使っていて、ドンドコ放り込んでいて、未だに当時の写真を見る事があるけれども、ものすごく懐かしい。


もちろん一眼レフで撮影した写真はキレイで解像度も高いんだけれども、持ち運びが大変だった。

同じく当時所持していたガラケーで撮影した写真もあるから比較すると、もうね、全然ちがう(笑)




それが今や、、

こまかいテクニック部分をいうとアレなんだけれども、なにも知らない人がパっと最初に見た場合。


今のスマホの写真はものすごく綺麗。

そして、何より撮影するのはスマホ

軽くて小さい。


これが個人的に最強な要素だと思ってる。




画質と感動は比例していて、きれいな写真ほど感動指数は上がると思う。


きっとこれからもどんどんスマホのカメラのスペックは上がっていくんだろう。




ネットですぐに拡散

これがすごい。

写真がすぐにネットにアップできる、ということがもたらす変化は測り知れない。


ガラケー時代から思っていたけれども、破壊力抜群。

写真は時代と距離を超えると思ってる。



他の人の感動を共有できたり、過去の感動を再体験することもできる。



これが簡単にできるようになった。


たとえばメールでいうと、文字のみのメールに対して、強力。


コンテンツを作っている側としては、痛感する。


リアルタイムで共有できるということは、その人の今がわかったりして楽しい。

今がわかると、こっちも、という感じでどんどん繋がっていく。



そして動画へ…

スマホ広告で2015年あたりから、動画広告をチラホラと見かけるようになった。

僕も動画広告を実装することもあるんだけれども、思う事がある。


ズバリ、「パケット量」


そう、高校生や、中学生は、大人が思うよりもパケット量に敏感。

アプリレビューにも、


「このアプリはパケットを大量に消費する、★1」


とか結構あるある。



でも、あの元LINE社長の森川さんも動画サービスを立ち上げるし、MixChannelもものすごく人気だし、この世代が大人になる頃には動画でのコミュニケーションがもはや当たり前になっている可能性が高い。






これからの写真、そして動画の可能性の持つポテンシャルがものすごく高く、通信制限という問題が解決されたとき、一気に普及する可能性がある。



家のPCはネットし放題なのに、なんでスマホは違うの??


パケット通信に敏感な高校生はそう思う人もいるかもしれない。






ごもっとも。

DoTweenについて

今までNGUIのTweenやiTweenを使っていたけれども、とにかく軽量のTweenがあるっちゅう事で使えるようになりたい><;

■Prefixes:接頭語についてはインテリセンスで出てくるからまずはこれを覚えとけ的な。

DO:全Tweenのショートカット、またはメインのDoTweenのクラス

例)

transform.DOMoveX(100, 1);
transform.DORestart();
DOTween.Play();


Set:各Tweenに関連する設定をする

例)

myTween.SetLoops(4, LoopType.Yoyo).SetSpeedBased();

On:コールバック用
例)

myTween.OnStart(myStartFunction).OnComplete(myCompleteFunction);


■初期化
初期化はユーティリティパネルで設定したものがデフォで呼び出される

・recycleAllByDefault:リサイクルを前提にTween作るか(再利用するか)
・useSafeMode:tween中にdestroyされたときに安全に処理するかどうか
・logBehaviour:ログの出し方指定

//名前空間
using DG.Tweening;

//static DOTween.Init(bool recycleAllByDefault = false, bool useSafeMode = true, LogBehaviour logBehaviour = LogBehaviour.ErrorsOnly)
DOTween.Init(false, true, LogBehaviour.ErrorsOnly);


■使い方
一番よく使いそうな使い方はショートカット(メソッド)をつかう方法

・例)移動(DOMove)

transform.DOMove(new Vector3(2,3,4), 1);

//X方向だけverもできる(DOMoveX).
transform.DOMoveX(20.0f, 2.0f, false);

とりあえずtransformはもちろんの事、音などもフェードできる(iTweenみたい!?)
他にもたくさんのメソッドが用意されている

dotween.demigiant.com


(参考)
albatrus.com

d.hatena.ne.jp

esakun.hateblo.jp

nekobata.blog.jp

unity-michi.com